ビットコインの取引は証券取引と似ている
最近、お小遣いサイトやポイントサイトなどで、ポイントの交換先にビットコインを指定したところがあります。
最初は、アプリゲームなどのゲームコインのようなものかと思ったのですが、交換できるレートが設定されていて、その日によって交換先の金額が違うようで、証券会社の株式相場のように見えます。
ビットコインについて、自分なりに情報を収集したところ、仮想通貨であって、電子的な取引データであることから、取引所のサイトにアカウントを取って、インターネット上の通帳や財布のような役割のアプリやソフトの導入が必要だということがわかりました。
また、サービスを導入しているショップや、会社と直接取引をして、現金決済のように直接対価として渡すように利用できるということもなんとか理解できました。
身の回りではまだ決済できる場所がありませんが、相手先が加盟していれば、手数料が安価だったり、無料だったりするので、ネットショッピングで決済するのに便利ではないでしょうか。
早速、取引所のサイトから申し込み、アカウントを取りました。
ビットコインを入手するには、取引価格を指定しないで入手する方法と、指定した金額以下になったら取引する方法、逆に指定した金額よりも上になったら取引する方法があるとのことです。